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楽楽販売

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どんぶり勘定の経営を脱却したい企業は、まずプロジェクトの収支管理を見直してみましょう。このページでは、経営に関わるバックオフィス業務の作業効率を助けてくれる一元管理ツール「楽楽販売」について紹介しています。ツールの特徴や料金、導入事例などをまとめていますので、ぜひツール選びの参考にしてみてください。

楽楽販売のキャプチャ

引用元:楽楽販売公式HP(https://www.rakurakuhanbai.jp)

楽楽販売の特徴

登録したデータを自動で集計、作業負担の軽減につながる

案件見込みや受発注・契約・請求・工数・顧客情報などプロジェクトに関わる情報を一元管理し、業務全体を効率化。プロジェクトの収支管理に必要な合算処理や各種計算も自動で行ってくれるため、人的ミスを回避し、スタッフの作業負担も軽減されます。

自動一括処理でもっと楽に

データの自動化は手動の実行以外にも特定の日付・夜間に一括で処理できるのも特徴。大量データや定期的なデータ集計は終業後に一括処理でき、効率アップ。業務時間をよりクリエイティブな作業にあてることで利益体質の企業を目指します。

プロジェクト成功への業務フローを確立

プロジェクトの対応履歴や進捗状況などの各情報はチーム内でいつでも共有できるので、現場チームや営業、経理など部門間でのスムーズなやり取りを実現してくれます。リアルタイムで情報共有ができ、余計なコストを削減すると同時に、企業全体でプロジェクト成功への業務フローを確立させられるでしょう。

楽楽販売の導入費用

楽楽販売アドプロジェクト管理

初期費用 16,500円
月額費用 66,000円~(※)

※月額費用は、ユーザ数やデータベース作成数に応じて変動

楽楽販売の導入実績・導入事例

人件費のコストカットに繋がりました

請求書などの帳票類はこれまで2名体制でダブルチェックを行っていましたが、自動化したことでチェックの範囲を限定することができ、現在は1名でのチェック体制となりコストの削減に繋がっています

引用元:楽楽販売公式HPhttps://www.rakurakuhanbai.jp/case/costumer/arccommunications.php

業務負担を大幅に軽減できました

月次の売上集計処理も、前システムでは複雑な操作で丸一日かかっていましたが、確認作業も含め、たったの1時間になり、とても助かっています。

引用元:楽楽販売公式HP https://www.rakurakuhanbai.jp/lp/adproject.html

十分な費用対効果が得られると思います

『楽楽販売』は、24時間働いてくれて、ミスやエラーが無い。しかもコストが安い。さらには、従来のファクスによる紙が不要になり、業務フロー自体が大幅に短縮されました。費用対効果はかなり高いと言えます。

引用元:楽楽販売公式HPhttps://www.rakurakuhanbai.jp/case/costumer/domino.php

本当に必要な機能を搭載したツールを選ぶのがポイント

高機能ほど高価格になるプロジェクト収支管理ツールでは、使わない機能を搭載したツールは選ぶようにすることも大事です。自社に必要な機能とは何かを再確認し、目的に合ったツールを選ぶようにましょう。

楽楽販売の機能一覧

営業案件管理系

販売管理系

発注/購買管理系

その他の業務機能など

楽楽販売の基本情報

運営会社 株式会社ラクス
本社所在地 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿7F
電話番号 記載なし
公式HP https://www.rakurakuhanbai.jp

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※参照元:株式会社日本マーケティング・リサーチ機構https://jmro.co.jp/r01150/ 2022年3月期/クラウド型プロジェクト収支管理システムについてのインターネット調査(日本マーケティング・リサーチ機構調べ) 調査期間:2022年1月27日~2022年3月3日

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